ノルウェーって言うと、皆さんはどのようなものを思い浮かべますか?
オーロラ、福祉国家、男女平等、サーモン、チーズ、とにかく寒い、、、。
僕はまだノルウェーに行ったことはありませんが、なぜかノルウェー人とのつながりが深く日本にによく招待してました。彼らとはなにか通じあうところがあり。勤勉なのにすっとぼけてたり、シャイなのに酒飲むと超オープンなところとか。
僕はそんなノルウェーに老後(今年の7月から)、移住したいです笑
ということで、下調べ💦 ノルウェーについて僕が知っていること、聞いたことをまとめてみました。ぜひ皆さんも、一緒にノルウェーに行きませんか?(^^♪
まずは超普通の話から(笑)。
面積は日本と同じくらい。南北に長いのも同じ。自然が豊かで山が多い。これも日本と似てる。しかしノルウェーの総人口は約500万人。これは福岡県の人口と同じくらいです。人口の小さい首都のオスロでは知り合いとよく街で会うとか。
2017年度の幸福度ランキングではノルウェーが一位でした。
これってなんで?って皆気になるところですよね?
先日、アナザースカイで社会学者の古市憲寿さんがオスロでの留学時代をこう振り返っていました↓
“まず首都オスロに来て驚いたのは娯楽の少なさだ。ディズニーランドのような巨大遊園地もなければ、大きなショッピングモールもない。しかもほとんどの商店は日曜日には完全休業。休日にすることといえば、友人とのホームパーティだったり、湖のほとりを散歩したり。日本とのあまりの違いに面食らった。”
そう、僕の知っているノルウェー人もやけにホームパーティーが好きだったり、あるいは公園で一日過ごしたり。とにかくゆったりとした時間の中で、自然や人とのつながりを大切にしていました。幸福ってそんな小さな日常の中に潜んでいるもので、時間がないと気づかなかったりしますよね。
日本だと時間に追われる。なんでも早く、一番にできることが良しとされる。事前に動き、常にリスクを考え、細かく完璧に成し遂げる精神。それが日本の経済成長、ナンバーワン精神を築いてきた半面で、ストレスと疲労で幸せなんて感じる心の余白が無い気がします。
ここで僕がおすすめするノルウェーのアーティストの紹介!
ノルウェー人のアーティストといったらKygo。酔いしれるトロピカルなサウンドがいい(^^)
3人組のQuick Crew。キレキレのダンスがいい!ダンサーの菅原小春さんが共演したことも話題になりました。
最後に、4年前僕(若い!)がノルウェーと共同で制作した映像↓
次回はノルウェーでもっとビックなことをやりたい!
続く。