2019年明けましておめでとうございます。
お正月といえばご親戚集う宴会。
この宴会での出来事。
親戚のおじさんが、「もしかしてこっち系(オネエ)?」と皆の前で聞いてきたとき。
一瞬ヒヤリ💦
家族の前だから、「そんなわけないじゃないですか~(汗100%)」と全否定。(^_^;)
顔は笑っていても内心ジゴク。
こういうゲイあるあるの話。
ここで一概にゲイといっても色んな人がいるので、
まずそれを理解してもらいたい。
ということでゲイを大きく分類するとこんな感じ↓
- 男性的なゲイ(見た目だけでは分かりづらい)
- 女性的なゲイ(楽しんごなどの女性的なしぐさが特徴)
- 女装家(マツコデラックス、ミッツマングローブ)
- ニューハーフ(はるな愛)
マスコミはどうしても見た目が奇抜で面白いゲイを取り上げるので、
テレビで見るゲイは②~④が多いですね。
だから日本ではゲイ=オカマ、オネエという偏見があるのではないか。
僕はどこに属するかというと①の見た目も内面も男のただのゲイ。
世間一般のゲイのほとんどはただふつう~のクソつまんない男よ。
この種のゲイはストレートの男性よりも男性意識が強い人が多く、
髭、短髪、マッチョの3つが当てはまるのもこの類。
こういう中身も外見も普通の男を目指しているゲイ君達に、
オネエという言葉は絶対タブー、男の自尊心が傷ついちゃうわよ。
そんな僕が今はまっているオネエのYouTuberは(おい結局オネエか?笑)
アバウトガールズ!めっちゃ面白い。
やっぱこういうオネエトークは、オネエになりきれない迷走中ゲイの心の癒しなのです。
そしてもう一つおすすめの映画。
映画『LOVE, サイモン 17歳の告白』
17歳のゲイの主人公・サイモンが、セクシャリティに苦悩しながら成長していく青春ドラマ。
そこでサイモンがいだく疑問。「なんでゲイだけがカミングアウトしないといけないの?」
カミングアウトすることで、これまでの平凡に過ごしていた家族や友人との関係を変えたくない。ゲイあるあるの問題を描いています。
ぜひ皆さんもたくさんの種類のゲイを見て、
お勉強なさってくださいませ(^^♪
2019年もよろしくお願いいたします☆彡